コピー機・複合機のお役立ち情報
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会社でコピー機や複合機を導入する場合、リース契約にしようか自社で購入をしようか悩んでおられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?コピー機って購入するとどのくらいするの?という疑問をお持ちの方に、新品のコピー機と中古のコピー機の相場をご紹介したいと思います。コピー機購入のメリットについても触れていますので、ぜひご覧ください。
コピー機はリースで導入することもできますが、購入することで得られるメリットもあります。まず、自社で購入することにより、コピー機は自己の所有物となります。また、リースする場合と比較すると総支払額が安く、経費を削減することが可能です。そして、10万円以上のコピー機であれば、その製品を資産として考えることができます。これはあくまでも一括購入をした場合で、ローンを組むとまた変わってくる場合もありますが、購入にはリースでは得られないメリットがあるのです。
コピー機を新品で購入する場合、カラー複合機を購入するのか、モノクロ複合機を購入するのかによっても相場は変わってきます。カラー複合機の場合、分速25枚程度のものであれば定価120万円ほどで販売されています。もちろん、給紙カセットを増やすなどのオプションをつければ、価格はもっと高くなり、上位機種によっては定価400万円以上する製品もあります。
また、モノクロ複合機の場合は、定価70万ほどで販売されています。カラー複合機と同じく、高速機であったりオプションをつけたりすると価格が上昇し、定価300万円以上の製品もあります。
では次に、中古の場合の購入価格の相場と機器の性能を見てみましょう。中古の場合は、ほぼすべてのモデルが30万円以内で購入することができます。
保守契約を受けることができる期間が短かったり、画質が荒く、故障頻度も高いといった、いわゆる訳ありの製品が多くみられます。どうしてこういった格安で購入できるのか、この点をしっかりと確認しておく必要があります。
中古市場で1番需要がある価格帯の製品です。コピー機や複合機に搭載されている機能や年式などを考慮したうえで最もコスパが良いといえます。ただし、中古品は新品に比べて保守料金が高くなる傾向にあります。
中古品とはいえ、定価150万円を超えるスペックの高いモデル製品がこの価格帯となります。また、30万を超えるコピー機や複合機の場合は、中古であっても最新型モデルである、印刷速度が速いなどの多機能な製品であるといえます。