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2016-05-15(日)11:50

コピー機選びのポイント!リース契約と購入どっちがお得?

Category:
基礎知識

コピー機選びのポイント!リース契約と購入どっちがお得?
コピー機を導入する際、リース契約にするか購入にするのか悩みますよね。便利さと費用面、どちらも重要です。そこで今回は、リース契約と購入のそれぞれのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。両方の良い面とそうでない面を知ることで、より適した方法でコピー機を導入することができますよ。ぜひ、参考になさってください。

・リース契約のメリット・デメリット

リース契約のメリットは2つあります。

・リースの支払いを経費扱いとすることができる

リース料金は月額料金が一定であり、ランニングコストを把握しやすいうえに、経費扱いとすることができます。また、購入した場合とは違って所有権がリース会社にあるので、固定資産税の支払いや減価償却の手続きといった煩わしい事務処理も行なわずに済みます。

・初期費用がかからない

コピー機の購入となれば大きなお金がかかりますが、リース契約であれば初期費用が0円で済み、そのぶん他の資金にお金を回すことができます。リース契約の審査も簡略化されていて、銀行の借り入れなどに比べると簡単に申し込みができる点も挙げられます。

次に、リース契約のデメリットについてお話します。

・中途解約することができない

リース契約は固定金利であり、コピー機を導入した時点で定められた年数で契約を行なうことになっています。そのため1度契約をしてしまうと途中で解約することができず、残債を一括支払いすることで強制的に契約を満了させる方法しかありません。

・所有権をもつことができない

コピー機や複合機をリース契約で導入した場合、製品はオフィスにあっても所有権はリース会社となります。通常の業務に支障がでるようなことではありませんが、リース期間が切れるとリース会社に製品を回収されてしまうため、勝手に転売をするなどの行為はできません。

・支払い総額が購入時よりも高額になる
リース料金の総支払額の内訳は、本体価格、金利、税金、保険料、手数料などを含んでおり、現金で購入をした場合よりも費用がかかることになります。リース契約をする際は、内訳をよく理解し、納得したうえで契約をかわすようにしましょう。

・リース契約の審査が通らない場合がある
リース契約をする際に、支払い能力があるかどうかなどを含めた審査があり、この審査に通らないという可能性があります。そのため、まずは審査の前に受けることができる「与信審査」を受けましょう。リース会社により審査基準が異なるため、いくつかのリース会社の与信を受けることをおすすめします。

・中古品はリース契約ができない

リース契約は新品の製品にしか適用することができないことになっています。中古のコピー機や複合機を利用したい場合はリース契約ができないので、一括購入もしくは分割購入という形をとらなければなりません。

・購入のメリット・デメリット

一方、購入のメリットやデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。ますはメリットからみていきましょう。

・自己所有のものとなる
購入した製品は会社の所有物とみなされるので、リース契約と違い転売したり人に譲渡したりするのも自由です。

・10万円以上の製品であれば、資産とみなすことができる
購入した製品の価格が10万円以上である場合、その製品は会社の資産となります。

・経費を削減することができる
一括購入した場合は保険料などを含んだリース料金を支払う必要がなく、経費を削減することができます。一括購入でなくローンで購入する場合は金利で合計金額が変わってきますが、リース契約と比べると全体の金額は少なく済みます。

では、購入の際のデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。

・減価償却の手続きや固定資産税の支払いが必要になる
10万円以上の製品の場合、固定資産税に関係する減価償却管理をしなくてはいけなくなります。つまり、面倒な事務処理が増えることになってしまうわけです。

・処分費用が発生する
リース契約と違い、購入した製品は会社の所有物になるので処分も所有者の責任となり、処分費用を負担する必要があります。

・リース契約と購入どちらがお得?

どちらが得かというのは会社の状況によって変わってくるので一概には言えませんが、判断するポイントが2つあります。

・資金繰りに余裕があるかどうか

コピー機を購入するとなると、新品であっても中古であっても大きなお金が必要になります。起業前や創業後間もない時は、わずかでもキャッシュフローを軽くしたいですよね。その点、リース契約であれば初期費用がかかりません。会社の資金に余裕があるのかどうかというところを判断基準にしてみてはいかがでしょうか。

・数年先も使い続けるかどうか

リース契約のデメリットでもご紹介しましたが、リース契約は途中で解約することができません。最低でも5年間は支払いが続くことになりますので、どのくらいの期間コピー機を利用するのかをよく考える必要があります。レンタルや買取りといった別の方法もありますので、検討してみましょう。

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