コピー機・複合機のお役立ち情報
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編集プロダクションを仲間と立ち上げたS社から、コピー機導入のご相談をいただきました。
それぞれスキルを持つフリーランス5名が、同じオフィスで情報の共有をしながら業務を行なうとのことで、どのようなコピー機を必要としているか、契約はどうすればいいのかをヒアリングに基づいて決定していきました。
まず、どのような契約形態かを考えます。
S社の場合は、業種柄コピーやFAXなどを頻繁に使うことが予想されました。
また、5名の社員はそれぞれIT関連の知識も豊富で、ネットワーク構築やオンラインによるデータ・情報の共有が会社立ち上げの理由でもあったため、社内でのLANによるコピー機への接続が必要とのことでした。
そのため、中古のコピー機では機能面で少し物足りなさがあるということで、新品でのコピー機導入が適当という判断となりました。
しかし、会社立ち上げに際して準備された資金ではコピー機を新規購入するのは無理ということで、リースでの契約をオススメしました。
続いて機種のご提案です。
業務上、定型のデータを作成・印刷することが非常に多いとのことで、社員間のデータ共有も行なっていきたいということも合わせ、検討することになりました。
そこでコピー機本体に内蔵されているハードディスクの機能を使うことをオススメしました。
なお、コピー機の最新機種にはPC並みのデータ記録容量がある製品もあります。
そして、社員間で共有するデータフォルダを作成し、保存することも可能です。
クライアントへのプレゼン資料や編集ソフトでのフォーマットなど、普段決まったフォーマットの印刷物を使用されていました。
それらを定型として登録してコピー機本体のフォルダ内から使用したいものを選んで押すだけで、そのままコピー出来るようになって、とても便利だと満足していただけました。
時間がない時に、いちいちPCを立ち上げたり、他の社員と仕様を合わせたり確認する必要がなく、効率アップに役立っているそうです。
このようにコピー機ドットコムでは、お客様のニーズに合わせた導入のお手伝いもさせていただきます。コピー機・複合機のことでお困りの方は、お気軽にご相談を。
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