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会社のコピー機(複合機)を使用していて何らかのトラブルに陥った経験を持つ方も多いかと思いますが、実際に会社でコピー機を使用している方々が、コピー機を使用してどんなことに困った経験があるかをアンケート調査しました。
それと並行してコピー機を使用した際に注意した方が良いことは何かという意識についてのアンケートも行いました。2つのアンケートからコピー機でのトラブルの実例とコピー機利用上の注意点をまとめました。
コピー機(複合機)で困ったことというアンケートでは、半数以上が「紙詰まりを起こした」という回答でした。コピー機で発生するトラブルで最も頻度が高く、経験した人が数多くいるようです。
2番目に多かったのが「他の人が大量に印刷していて印刷できない」という回答でした。コピー機(複合機)はみんなで共用するものなので、従業員数に比べて台数が少ない場合、こういうトラブルは起きがちです。コピー機(複合機)を検討する場合は台数も考慮したほうがよさそうです。
会社のコピー機(複合機)で注意している点というアンケートにおいて最も多かったのが、半数以上の割合で「印刷ミスによる無駄遣い」が回答にあげられました。印刷ミスは会社のコピー機(複合機)をよく使う人であれば1度は経験したことがあるのではないでしょうか。
次に多かったのが「カラー印刷の多用によるコスト増大」です。会社のコピー機(複合機)だからといって、カラー印刷をしすぎるとかなりのコストがかさむので、従業員に対する意識徹底がなされている結果と言えるでしょう。
コピー機で困ったことは「紙詰まりを起こした」、「他の人が大量に印刷していて印刷できない」というトラブルが半数を占めており、コピー機で注意している点では多くの人が「印刷ミス」や「カラー印刷の多用など」でのコスト面を不安視する結果となっています。紙詰まりなどのトラブルも、時間を浪費していることになるので、全体的に時間・費用などのコスト面を気にしている人が多いようです。解決が難しいトラブルもありますが、少しでも負担を減らすような努力が必要と言えそうです。